ロクシタンのボディソープ「アーモンド モイスチャライジングシャワーオイル」を使用しての感想をレポートします。
他にはない独特の香りは好みが分かれそう。自分は好き。
お気に入りポイント
- 海外コスメらしい独特の甘やかな香りが癒やし
- うるおいを残す洗い上がり
- だけど、ぬるぬるするわけではない
ロクシタン「アーモンド モイスチャライジングシャワーオイル」使用レビュー
ハンドクリームが有名なロクシタンのシャワーオイルです。オイルで体を洗うという、新感覚を試したくて購入。
まず印象的なのは匂い。甘いコクのあるアーモンドの香りです。でも甘ったるいわけではなく、とても上品。思わず深呼吸したくなります。癒やし。
海外ブランドらしい独特の香りなので、好き嫌いは分かれそうです。お風呂から出てもしばらく体に残るので、店頭で確認することをおすすめします。
好きだったら、お風呂に入ってから寝るまでの間、香りに癒やされます。ゆっくり過ごす夜に使いたいですね。
店員さん曰く、クレンジングオイルのように手に取ったら、そのまま体をなでるように洗うのがおすすめらしいです。
体をめちゃくちゃいたわっている気がして、贅沢な気分になります。が、この洗い方だと1回の使用量が多くなりがちなのでご注意を。
シャワータオルなどで泡立てて、普通のボディソープと同じように使うこともできます。普段はこちらで使ってました。
「オイル」なので洗い上がりはぬるぬるしそうですが、意外とそんなことはありません。これは意外でした。
しっとりする仕上がりなので、かさつきが気になる方にはおすすめ。でも、スキッとさっぱりしたボディソープが好きな方には、テクスチャ的にも香り的にも絶対合いません。
まったりと甘やかな香りと、しっとりうるおいを感じる使用感なので、春夏ではなく秋冬向けです。感想を感じる時期に、ちょっと贅沢なお風呂時間を過ごしたい方は使ってみてください。特別感があるのでプレゼントにも良いと思います。
「アーモンド モイスチャライジングシャワーオイル」成分
ブドウ種子油、ラウレス硫酸TIPA 、ラウレス-3、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、香料、コカミドMEA、PG 、オレイン酸ソルビタン、アーモンド油、ベルガモット果実油 、ヒマワリ種子油、ローズマリー葉エキス、トコフェロール、水